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管理人の日記 - 管理人さんのエントリ

最新エントリ
2007/10/01
カテゴリ: 管理人の日記 : 

執筆者: 管理人 (9:00 pm)
Coffee Festival 2007 @六本木ヒルズ


























10月1日はコーヒーの日ということで、タリーズ・コーヒー・ジャパンが特別協賛となった「Coffee Festival 2007」が9月30日(日)、10月1日(月)の2日間、六本木ヒルズで開催されました。

六本木ヒルズの広場には、コロンビア、エチオピア、ベトナムといったコーヒー産地のブースが出店され、コーヒーセレモニーなどの体験型のイベントも行われました。

また、広場に隣接した部屋の中では、タリーズコーヒー各店からえりすぐりのバリスタ達がその腕を競うコンテストが開催し、白熱した競争を繰り広げていました。

さまざまな催しがコーヒーの香りに包まれた会場で開催されていました。


その中のひとつに「1杯のコーヒーにできること」というタイトルのトークセッションがありました。

このセッションでは、タリーズ・コーヒー・ジャパンの松田社長、レインフォレスト・アライアンスの青木氏と一緒に、フェアトレード・ラベル・ジャパンの監事としてフェアトレードについてお話をさせていただきました。

レインフォレスト・アライアンスは、カエルのマークがトレードマーク。おもに環境に配慮した基準が設定されており、一定の基準をみたした商品にそのマークがつけられる仕組みです。

レインフォレスト・アライアンスも、フェアトレード・ラベルも、どちらも生産者の社会的・経済的発展、および環境に配慮することを基準としていますが、どちらかというと、レインフォレスト・アライアンスはより環境面を、フェアトレード・ラベルはより生産者の社会的・経済的側面を重視しているといえると思います。

※フェアトレードラベル・ジャパン
www.fairtrade-jp.org/

※レインフォレスト・アライアンス
www.rainforest-alliance.org/japanese/ra.html

※フェアトレードスタイル
タリーズコーヒー「スマトラリントン」発売開始
http://www.fairtrade-net.org/modules/news1/article.php?storyid=55

※タリーズコーヒーHPより
http://www.tullys.co.jp/brand/material/index.html

素材へのこだわり

タリーズコーヒーではコーヒー生産者とのパートナーシップを目指す「フェアトレード」(公平な貿易)、環境や食の安全性を重視した「レインフォレストアライアンス」、「有機JAS」などの認証のコーヒー豆にも賛同しています。

コーヒー農園の中には、単純に解決することが難しい様々な問題を抱えている農園があります。これらの問題に対して、生産者の生活向上、学校の設立、新しい機械の購入、環境にやさしい農業などに少しでも繋がる対応をすることが、今後の発展を導く社会的処置であると認識されています。タリーズコーヒーではCSR(企業の社会的責任)の一環として、コーヒー豆の販売を通じ、この社会的処置に積極的な取り組みを行っています。

タリーズコーヒーでは、以前よりフェアトレードコーヒー豆を展開してきました。以来、フェアトレードに基づく“長期的な取引”への第一歩として、生産者と協力し合い、着実に関係を強化しております。「フェアトレード」とは生産者へ最低買入れ価格の保証をする等の公平な取引を行い、生産者の経済的・社会的自立と環境保全を応援します。

タリーズコーヒーでは将来的な地球環境保全に向けた取り組みの1つとして、「レインフォレストアライアンス」認証のコーヒー豆を採用しました。「レインフォレストアライアンス」に認められたコーヒー農園は、さまざまな面から管理・改善が積極的に行われます。その結果、野生生物の保護、環境汚染の保全、労働条件の改善、安全で質の高いコーヒー豆の安定生産などに繋がるのです。また、有機栽培の豆を100%使用したオーガニックコーヒー豆であり、食の安全だけでなく、自然環境や生産者への配慮を意識しています。

「フェアトレード」、「レインフォレストアライアンス」、「有機JAS」、これらの認証ラベルをコーヒー豆に貼付することで、生産背景をお客さまに伝えることが可能となり、お客さまは信頼をもって商品を手にすることができます。お客さまがコーヒー豆を購入することで、このような取り組みに参加できることを伝えていく役目を果たしていきます。



松田社長から「このままだと、おいしいコーヒーが飲めなくなってしまうかもしれない」という話の切り出しがあり、その背景について、フェアトレード、および環境の問題について、議論がすすめられました。


おいしいコーヒーがいつまでも飲めるようにするために、私たちができること。

いつくか方法はあると思います。
そのひとつとして、環境面、社会面に配慮されたものを選ぶこと。
そんなところから始めてみてほしいと思います。

小さいかもしれませんが、多くの人たちが取り組むことによって、その効果は広がりをみせることでしょう。

お土産にタリーズコーヒーのフェアトレード・コーヒーをいただきました。
生産者の文化や社会的背景がわかってくると、同じコーヒーでも一味違った味わいがあるような飢餓します☆
2007/09/02
カテゴリ: 管理人の日記 : 

執筆者: 管理人 (11:40 pm)
フェアトレード市場調査報告会「フェアトレードマーケット"いま"を変えていく5つの視点」@関西を開催しました☆

この調査は、イオン(株)、(株)トッピング、フェアトレードカンパニー、(特活)フェアトレード・ラベル・ジャパンの4社によるマルチクライアントのインターネット調査に基づいた報告会です。

類似の報告会を7月22日(日)にJICA地球ひろばの後援を得て開催しましたが、好評に付き関西での開催となりました。


フェアトレード市場調査に関するプレゼンテーションに続いては、ゲストスピーカーをお招きしたパネルディスカッション。
今回は、関西でフェアトレードにかかわる方々でした。
・近畿大学農学部環境管理学科教授の池上甲一先生、
・株式会社フェリシモ 第3事業部 ecolorグループの能勢加奈子さん
・株式会社トッピング 代表取締役社長の高津玉枝さん
と豪華キャストでした。

フェアトレードスタイル管理人も全体司会としてお手伝いさせていただきました。

お手伝いいただきましたFTSN関西の皆様、そしてフェアトレード・コーヒーや紅茶をご提供いただきましたワタル(株)様、ありがとうございました。


パネルディスカッションの内容については、また近々アップしていきます。お楽しみに♪
2007/07/31
カテゴリ: 管理人の日記 : 

執筆者: 管理人 (11:30 pm)

東京ビックサイトで、今日から3日間の予定(7月31日(火)-8月2日(木))で開催されているWBC2007 & SCAJ2007に足を運んできました☆

WBCはWorld Barista Championshipの略。Barista(バリスタ)は、イタリア語で、バールのカウンターに立ち、客からの注文を受けてエスプレッソをはじめとするコーヒーを淹れる職業、およびその職業についている人物のこと。




ウィキペディア<バリスタ>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF_(%E8%81%B7%E6%A5%AD)

世界から各国代表のバリスタチャンピオンが集結し、世界チャンピオンを決定するイベントです。2000年から開催されているこのバリスタの選手権、アジアでは今回が初の開催となるとのこと。


一方、SCAJ2007は、日本最大のコーヒー関連展示会。コーヒー業界関連の団体115ブースが出展し、世界各国からの選りすぐりのコーヒー豆を展示・試飲しています。また世界各国からコーヒー業界関係者によるレクチャーやセミナー、ワークショップも開催しています。

ビックサイトの展示会会場では、コーヒーのいい香りが漂い優雅な中にも熱気のある会場でした♪



そんなコーヒーの祭典に足を運んだのは、オープニング・パネルディスカッションを聞くため☆

今回、オープニング・パネルディスカッションのタイトルは「サステナブル・コーヒー・シンポジウム2007〜日本発:地球とコーヒーの未来のために〜」というもの。

今回のシンポジウムは実行委員会形式をとっていますが、実行委員長はUCC上島珈琲株式会社の執行役員の川島氏です。

日本最大のコーヒーの展示会で、このようなテーマについて議論されるということ、またそのシンポジウムがNGOによるものでなく企業などのコーヒー関係者らによって開催されたことは、コーヒー業界のサステナビリティに対する関心の高さを感じさせるものでした。

まず最初に、ご挨拶として、SCAJサステナビリティ・認証コーヒー委員会委員長である長谷川勝彦氏から。日東珈琲株式会社 代表取締役社長でもある方です。

続く基調講演は、同じくSCAJサステナビリティ・認証コーヒー委員会委員で今回のシンポジウム実行委員会の委員長であるJose川島氏から。


川島氏の話からは、サステナビリティとは何か? また、今回世界初というサステナビリティをテーマにしたシンポジウムが何故開催されたのかについてのプレゼンテーションがありました。

サステナビリティとは繰り返しができること。
コーヒー農家が美味しいコーヒーを作り、そしてそれを消費者である私たちが飲むこと、ちゃんとしたコーヒーの繰り返しができることだと説明されました。

一方、その繰り返しができなくなってきている。それについては、ブラジルで感じられた気候変動の影響、またバイオ燃料の浸透によるコーヒーからサトウキビ栽培への転換についてなど、ご自身の経験に基づいた危機感について、語ってくださいました。



その後は、コーヒーのサステナビリティに取り組んでいる各団体からショートプレゼンテーションがありました。
参加団体も多彩で、これだけの関連団体が一同に会するのをみるのはなかなか圧巻☆
(さて、以下の7つの団体のうち、いくつ聞いたことがあるでしょうか?)

●コンサベーション・インターナショナル
●レインフォレスト・アライアンス
●Good Inside(グッドインサイド認証)
●フェアトレード・ラベル・ジャパン
●スミソニアン渡り鳥センター
●4C: Common Code for the Coffee Community
●Coffee Quality Institute (CQI)


各団体からは15分(通訳付きの場合25分)のプレゼンテーションが行われました。
さまざまな団体が、独自の認証を策定したり、また認証という形ではない取り組みを行ってきています。日本に事務所がない団体、或いはできて間もない団体も含まれています。

どのような形にせよ、生産者と消費者、それらを取り巻く多くの人々が、サステナブルな仕組みを考えていかなければならない状況にきているということなのだと思いました。




展示会会場では、コロンビア、ブラジルなどに加えて、ルワンダなど、各国のコーヒーが紹介されていました




そして、フェアトレード・コーヒーも ⇒

コーヒー輸入業者さんの(株)ワタルさんのブースです。ガテマラとエチオピアのフェアトレード・ブレンド・コーヒーです♪

試飲させていただきました。入れたて&フェアトレードコーヒーでとっても美味しかったです☆
2007/06/17
カテゴリ: 管理人の日記 : 

執筆者: 管理人 (10:40 pm)
児童労働、農業、貧困〜今アフリカでは

今日は、表参道にある国連大学のUNハウスで開催された映画&トークイベントに行ってきました。国連大学は国道246号線沿いの渋谷と表参道の間というとてもおしゃれな場所にある施設です。

国連大学は大学といっても一般的な大学と異なり、学生を受け入れて教育をしているわけではありません。国連とその加盟国が関心を寄せる、緊急な対応を必要とする地球規模の諸問題の解決に研究と能力育成を通じて寄与することが目的とされています。また、国際会議や今回のような催しものが開催されています。

今回のイベントは、6月12日の児童労働世界反対デーにちなんだものです。児童労働世界反対デーは、ILO(国際労働機関)という労働問題に取り組む国際機関が制定した日です。
http://www.ilo.org/public/japanese/region/asro/tokyo/ipec/index.htm

日本で暮らしていると、児童労働といわれてもすぐにピンとこないかもしれません。
また、子ども達は家のお手伝いをしてはいけないの?という印象を受けるかもしれません。

家でのお手伝いは児童労働とは言いません。

イベントの最初は、ILO駐日代表の長谷川氏より、開会の挨拶に加えて、児童労働についての説明と、何故、今回のイベントが農業分野に焦点を置いているのかについてのお話がありました。

ILOは、児童労働を以下のように定義しています。

原則15歳未満(児童兵士や売春というような最悪の形態については18歳未満)の子どもが大人のように働く労働(ILO138号条約)

これは、子ども達の健全な成長を妨げる仕事を意味するものであり、家や田畑での手伝い、小遣い稼ぎのアルバイとなどは含まれません。

こんなに発展した世界で、児童労働なんてまだあるのかな、と思う人も多いかもしれません。

残念ながら、世界で児童労働に携わる子ども達は2億1,800万人いるといわれています(2004年)。世界中の子ども達のうち7人に1人が児童労働を行っているということになります。

その児童労働のうち7割が農業分野であるといわれているそうです。
それが今年のテーマ「児童労働、農業、貧困〜今アフリカでは」で農業に焦点が置かれた理由だということだとILO駐日代表の長谷川氏は説明しました。


350名ほど入るというウ・タント国際会議場には定員以上の人が集まっていました。座席が足りず、後ろのスペースや横の通路にも人があふれるほどの盛況ぶりでした。



開会挨拶のあとは、英国で製作されたドキュメンタリー「Black Gold」の上映が行われました。

日本のNHK(BS)でも放映されたもので邦題が「エチオピア コーヒー生産国の悲劇」となっています。
1時間弱のドキュメンタリーですが、コーヒー産業が栄えるなか、コーヒーの生産地ではどのようなことが起こっているのか。その理由は何故なのかが説明されている番組です。

そこでは、エチオピアでFLOのフェアトレード認証をうけたオロミア生産者組合の取り組みや、オロミア生産者組合に加盟する小規模農家の声が紹介されていました。
エチオピアでは、チェリーというコーヒーの実1kgが1フル(1フル=12円)で取引きされています。家族が栄養のある食事、綺麗な水、子ども達が学校へいけるだけのための費用のため、1kg10フルで購入してほしいというのが生産者達の願いです。

そのような生産者の声とは裏腹に、コーヒーの価格はNY商品市場などで決定されていきます。
よりよい作物を作り続けようとする生産者とは、全く異なるところで市場が動き、値がつけられていくのです。

1989年にコーヒーの価格の下落が起き、その後エチオピアの生産者がどのような事態に追い込まれたのか。
大手米国コーヒーチェーンが取引きしているというエチオピアのシダモ州での飢饉の様子などが報じられていました。そこでは、コーヒー価格の下落のために必要な食料、医療品が購入できなくなったという住民の声が紹介されました。

同番組は、2007年6月19日深夜にもNHK BS1で再放送される予定です。
まだご覧になっていない方にはお勧めの番組です。



その後は、アフリカ児童政策フォーラム理事長、元ILO労働条件局長でエチオピア出身のアセファ・ベケレ氏、そして北海道大学教授、元ザンビア大使の石弘之教授から、それぞれ基調講演がありました。

石弘之先生からは、本当に生々しい写真の数々をみせてくれました。
石弘之先生は、北海道大学で教鞭をとられている方ですが、ザンビアの大使としてアフリカにいらしたこともあり、アフリカの様々な問題を目の当たりに見ていらした方です。

そのような経験のもと、多くの写真を交えながら、アフリカの様々な問題点を指摘してくださいました。

HIV/AIDSの現状、ストリートチルドレン、2001年西アフリカで発覚した奴隷船(エティレノ号)事件、砂利採取場の児童労働、ガーナのボルタ湖の漁業奴隷、そして子ども兵士達。

ウガンダの内戦の場合、政府も反政府もどちらも子ども兵士が増えてきているということです。また、自動小銃(AK47)の軽量化がすすんだため、子ども達でも扱えるようになったことも説明されました。

善悪の見境がない子ども達に人の殺し方を教え、また、麻薬を与え戦場に赴かせるという現状。
最近、レオナルド・デカプリオ主演映画「Blood Diamond」が評判になりましたが、あの話がまさに現実としてあるということです。

私たちの普段の生活の裏側には、どのような世界があるのか。
地球の裏側の現状が、私たちの生活にもつながっているということを感じました。
それと同時に、その問題により多くの人々が関心を寄せているということで、少し勇気付けられた気もしました☆
2007/06/16
カテゴリ: 管理人の日記 : 

執筆者: 管理人 (9:20 pm)
今週末は、銀座にお買い物☆


有楽町阪急百貨店では、ソトコト・サスティナブルワールドフェアが開催されていたので、ちょっぴりのぞいてきました☆

「ソトコト」は、ロハスピープルのための快適生活マガジン。
有楽町阪急百貨店では、今回でなんと4回目ということです。こだわりの雑貨、ファッショナブルでモダンなアイテム、また楽しくオシャレにエコロジー・グッツなどが販売されていました。

今回は、2007年6月6日(水)から19日(火)までの期間限定の企画です。




おしゃれなアイテムの中にはフェアトレード商品も。
ピープル・ツリー、ネパリバザーロ、そしてスローウォーターカフェの商品が販売されていました。

ネパリバザーロはやっぱりカレー☆
ネパールのスパイスをふんだんに使ったものです。




ピープル・ツリーはオーガニック・コットン。
ピープル・ツリー(フェアトレードカンパニー)のオーガニックコットンへの取り組みは、6月23日(土)22:10〜23:00にNHK BS1で放送の予定です☆(こちらも要チェックです)

http://www.fairtrade-net.org/modules/news1/article.php?storyid=64





通路の目立つところはスローウォーターカフェ☆
スローウォーターカフェといえばコーヒー。エクアドルのコーヒーがいろいろ取り揃えられていました。



あとはチョコレートも☆
スローウォーターカフェの板チョコは、エクアドルでシェードグロウンカカオに取り組んでいる村でとれたカカオを使って、エクアドルの小さな村の小さなチョコレート工場で丹念につくられた板チョコです。
のんびりとしたエクアドルの雰囲気が伝わってくるような、暖かい感じのするチョコレートでした。



※写真は売り場の方の許可をいただき撮影いたしました。ご協力・ご承諾ありがとうございました☆

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